今朝(つーか昨日の朝)はすごい雨であった。通勤で使っているJRのダイヤも大分乱れていたなあ。
ところが、それまでの雨がウソのように降り止み、青空がのぞいた。
で、社屋から虹が見えたので写真を撮ってみた。
今回は文章が多いので、一服の清涼剤ということで(;^ω^)
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今回のパネルセッションのお題は「アナログで攻めるディジタル技術」。
サブタイトルには、「アナログで攻めるディジタル技術 ~求められる’アナログ+ディジタル’の協調システム開発」とある。
話題としては、ものすごく新しい訳ではないし、自分が設計するときでも気を使ってきたところではあるのだが、レベルが高いところには手が出せない。
何しろ電気/電子工学を専門にやってきた訳じゃないのでなあ… (´・ω・`)
正直このセッションのパネラの皆さんのようなエンジニアになるのは無理orz
歳食ってる割には(業界入りが遅かったため)経験も少ないし。
それでも理想は高く持たねばならぬ。
結構色々な話が聞けたが、録音・撮影はNGとのことで、ひたすらゴリゴリとメモをとりまくった。
手書きのメモなので限界はあるが、今改めて読み返し、講演の様子を思い出しながらまとめてみたい。
商売関係ないブログなんだし、特に人気を得ようとも思ってないので、字ばっかになるのも仕方あるまい。反芻して書くことで記憶が定着するしな。
ただし、殴り書きのメモとつたない記憶(主観)で書くので実際とは違う事が書かれているかもしれない。
その場合は何なりとツッコミをいれていただきたい。
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- 大体のトークの流れ
- イントロダクション
- ポジショントーク(パネラの自己紹介)
- なぜ今アナログ要素なのか?
- アナログ開発の難しさ
- ディジタル・アシスト・アナログ
- どのように勉強すればいいのか、どう育てるか
- 質疑応答
- イントロダクション
- パネラ
- モデレータ:CQ出版/中山氏
- 日本TI/江本氏
- アナログデバイセズ/石井氏
- ルネサスモバイル/山脇氏
- ザインエレクトロニクス/野上氏
- アジレントテクノロジー/清水氏
- モデレータ:CQ出版/中山氏
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1.イントロダクション … 中山氏
・「あなたはアナログ技術者? ディジタル技術者? それとも組込みソフトウエア技術者?」
来場した聴講者を対象に挙手によるアンケートをその場でしたところ、結果 … アナログ:2~3割、 ディジタル:5割、 ソフトウエア:3割、 その他(どれもやる):1割弱
つまり聴講者の8割近くが非アナログ技術者である.
・現代の組込み機器の要素技術には、アナログ技術のウエイトが増している。例えば、
- RF
- 高速I/F
- 高精度センシング
- 高効率電源 …など
・(一般的なイメージとして)アナログはよく分からない。
- 難しい
- レベル(敷居)が高い
- アナログのベテランが少ない
- アナログ=古い(という誤解)
- 技術者育成に時間がかかる
・アナログと一口で言っても…
- 昔とは複雑さが違う
- アナログ-デジタル混在ケース
- ディジタル・アシスト・アナログ(トレンド)
- 半導体プロセスではアナログ回路生成に壁がある
こういったところをどう考えるのか、有識者に話を聴こうというのが今回のパネルセッションの主旨という訳。
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2.ポジショントーク
パネラ諸氏のディスカッションでの観点を、「ここ数年間で起こったこと」というテーマで自ら紹介。(自己紹介を兼ねる)
各人の経歴などはここを見てもらえば分かるので省略。
・日本TI/江本氏
TIの自社生産(開発)体制はディジタルからアナログに切り替えの動きが強まっている。
ディジタル製品はアナログ製品よりもライフサイクル/世代交代が早い。
全世界的にアナログICの需要(市場規模)、割合が増加してきている。
・アナデバ/石井氏
根本から考え方を変えねばならないほどの信号の高速化
ブラックボックス化により”接続するだけ”のシステム設計(これまでとは別ベクトルの高度な技術が必要)
上流行程でのモデルベース設計
…MATLAB、Simulinkなど。シミュレーション技術の発展
今の世の中における技術継承の限界
…有能なエンジニアは多忙で、若手への教育の時間がない
…電気工学の基礎・応用能力の低下(大学での教育の質の低下)
・ルネサス/山脇氏
トランシーバ/RFICの大規模化
ピュアアナログからSoC開発手法への変遷
ディジタル回路の高集積化でアナログの高性能化が可能に(ディジタル・アシスト・アナログ)
・ザイン/野上氏
アナログ設計で差別化する戦略・方針で業績を伸ばしてきた
…アナログ分野はエンジニアの’質’で勝負でき、技術が確立すると長期間の差別化が可能
…分野を絞るのが大事(ザインの場合は主に高速I/F)
より高速なI/Fが求められており、それを実現するためにはアナログ技術が必須である
ディジタル・アシスト・アナログ技術による性能改善
サポート範囲の拡大
…ICだけでなく、ボードの調整や改善を求められるようになってきた
・アジレント/清水氏
ビジネス環境の変化
…日本市場、日本での開発が縮小傾向 = 日本でのビジネスが縮小している。
製品開発でのバランスポイントの変化
…コスト削減と品質確保を両立させなければならない
…ユーザの求めるところの違いを察知して作り込むところを変えなければならない
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あー、だめだ。
どう頑張ってもコンパクトにまとまらない。
今日は一旦〆る。 続きは明日以降。

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