木曽路をゆく その3

(続きです)

 次に向かうは松本市。
 国宝・松本城を見物するつもり。

 松本駅から松本城までは1kmくらい。周遊バスが駅前から出ているのでそれを利用。
 10分ほどで松本城に到着。
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 天気は相変わらず悪い。ぱらぱらと雨が降ったりやんだり。
 それでも城の中に入ってしまえば雨が降ってても大丈夫でしょう…と考えたのが甘かった。

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 なんと、見物客で長蛇の列。うーむ。列に並んで待つのは苦手だ。
 それでもお金も払っっちゃったし、並ぶしかないわな。
 並んでる間は結構寒かった。天気予報では割と暖かくなるような事を言ってたのを信じて少し薄着にしたのが間違いだった。駅のコインロッカーに荷物を預けて来てしまったので着ることもできぬ。
 しまいには雨も降ってくるし(;´Д`)

 それでも頑張って並び続け、やっと見れたのでとりあえず良しとする。
 ただ中でも長蛇の列で、ほとんどベルトコンベアに乗せられてるような状態だったのはちょっと残念な感じ。展示品には興味深いものも色々あったのでもっとじっくり見たかったのだが、後ろから人々が来るので押し出されるようになってよく見れなかったものもある。

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 その後、一旦駅前に戻ってバスに乗り浅間温泉の宿で一泊。

 翌日は再度松本に戻り、松本駅から信濃松川駅へ。
 目的地は、いわさきちひろ美術館。

 天気は前日ほどではないがやっぱりあまり良くない。曇ったり晴れ間が出たりという感じ。

 信濃松川駅から出ると、人っ子ひとりいない。タクシーも止まってない。
 よくよく見るとタクシー会社の詰所みたいなのがあり、電話が据え付けてある。そこからタクシー会社に電話するとほどなくしてタクシーが来た。

 何とも長閑な田園風景の中を5分ほど走るといわさきちひろ美術館に到着した。
 タクシーの運ちゃんの話によると、田園風景の景観を保護するため、村の条例により新たな宅地造成は一切行わないのだそうだ。そしてブロック塀ではなく垣根が推奨されているとのこと。

 美術館の敷地内は公園のようになっていて、自由に遊べる。
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 電車の時間もあるので、少し急ぎ足で展示を見学。
 やさしいタッチの水彩画が何とも良い。こういう絵が描ける人はなかなかいない。知らないだけかもしれないけど。

 美術館内には椅子や机が設置されている絵本スペースがあったので子供に絵本を読み聞かせてやった。

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 今回の旅行は、3日あるので余裕かと思ったが、ちょっと欲張りすぎた。移動手段が電車・バスなのでどうしてもそれらの運行に合わせたスケジュールになってしまうので余計に慌しくなってしまった。
 車での旅行なら、電車やバスの時間を気にせずすむが、それはそれで疲れる。

 帰りは松本からあずさに乗った。
 とてもカメラの画角には収まらない大きな虹が車窓から見えた。
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 あの根元にはお宝が埋まっているんだろうか…などと明日(一日なれど)始まる日常から目をそむけた。

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