春爛漫に誘われ

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婀娜な黒髪 お春じゃなゐか
淡くれなゐに 頬紅そめりゃあ
巴旦杏もいろなしさ
おや、まあ
春らんまんだね

「春らんまん」(作詞:松本隆)より

 春だからという訳でもないが、長いこと書いてなかったブログをまた気まぐれに書いてみたりする。

 日本において春という季節は年度初めということもあり、一つの区切りと多くの人が感じる(のではないかと思っている)。春を境に卒業→入学、卒業→就職、進級、異動、その他もろもろある訳である。
 もう一つ区切りを感じさせるのはやはり桜の影響は大きい。特に本州は3月から4月にかけて咲く訳で、視覚からも区切りを感じさせてくれる。桜はそこら中に植えてあるし、大体一斉に咲くし。
 同じ花でも梅はちょっと早いし、桃はそれほど見かけないしなあ。やっぱり春と言えば桜という認識になるのはまあ当然といえば当然であるな。

 我が家でも春をきっかけに変化が生じた。嫁が異動となり、割と近くで働けるようになった。末っ子が小学生に上がった。子供を保育園に送らなくて良くなったので夫婦揃って朝に余裕が出来た。

 自分自身は、というと、悲しいことに仕事では何ら変化もなく、淡々と日々の業務をこなすだけである。
 しかし、末っ子の保育園の卒園式の後に開かれた謝恩会で、子供たちが歌を歌うことになり、その伴奏を(半ば無理矢理)やることになったのをきっかけに、実に8~9年ぶりくらいに真面目にギターを触った。もちろん人前で弾くこともそれくらいのブランクがある。いや、アコギに限って言えば人前で弾くのは10年ぶりくらいかも(;^ω^)
 本番は、まあまあ無難に(ほとんどコードストロークだけだったし、大して難しい曲でもなかったのでね)弾き通せたのでほっとした。

 が、それをきっかけに毎日ギターを触るようになった。家族も最初は物珍しそうだったが、一ヶ月半くらい続くともう日常の風景になってしまったようだ。

 以前はエレキの技を極めんと日々修行のような毎日を送っていたが、もうそういうのはやめにして、今後はアコギ、それも指弾きスタイルでちまちま気楽にやっていきたいと思っている。
 エレキはアンプを通さないと練習にならない(エレキはアンプに通して初めて楽器として完成する)、つーか面白くない。が、近所迷惑になる可能性も多分にある。
 アコギでもフラットピッキングだとやっぱり音がでかいので近所迷惑になるかもしれない。ある程度思い切り弾かないとこれまた練習にならないしね。
 その点指弾きは(比較的)出音が小さいので、茶の間で弾いてもまあまあ許容してもらえるという家庭内事情もあるのだ。

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 実のところ昨年後半からこの春にかけてどうも意気が上がらない日々が続き、ブログを書く気も起きなかった。せいぜい断続的にツイッターに書き込みするくらい。
 といっても鬱々としてたとか引きこもってたとかそういう訳ではなく、淡々と日々の仕事をこなし、日常生活に支障をきたしてた訳でもない。プログラミングもやってたし、特撮(主に円谷さん関連)イベントにも子供を連れて顔を出してたし。
 ただ、あと少しというところで微妙に踏ん張りが効かない感じではあった。

 しかし、この春ギターが加わったことで少しずつ気持ちが上がってきた感じはする。
 こういうののきっかけって結構簡単なものだったりするのだ。それは経験上分かってるのだけれども。

 何のかんのでネタが無い訳じゃないし、ぼちぼちブログを書いていこうかと思っている。
 誰が読むわけでもないけど。

 それでも、書いて表現するだけでも得るものはある(んじゃないかな~)
 ま、のんびりやりますわ ヽ(´ー`)ノ

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